研究大会

第28回イベント学会研究大会

AI時代に問う
人間の創造性とは何か?

日程/会場

名称第28回イベント学会研究大会
テーマAI時代に問う 人間の創造性とは何か?
実行委員長 岡星竜美(イベント学会東日本地域本部長)
開催日2025年11月8日(土)・9日(日)
会場・1日目(11/8(土) 9:30〜18:30)研究大会
 目白大学 10号館、1号館学食+オンライン(午後プログラム)
 (〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1)
 ・アクセス
  https://www.mejiro.ac.jp/access/?srid=tab_content_01
 ・キャンパスマップ
  https://www.mejiro.ac.jp/univ/campuslife/shinjuku/life/campus_map/
・2日目(11/9(日))エクスカーション
 海の森公園・海の森水上競技場
 (〒135-0066 東京都江東区海の森3丁目6−44)
 ※詳細はこちらをご確認ください
参加費会員:5,000円(共催/後援団体会員含む)
非会員:7,000円
学生・大学院生:3,000円
※会場参加、オンライン参加とも同一の参加費とします。
※交流会参加費は別途(5,000円)となります。
主催 イベント学会
共催
(予定)
一般社団法人日本イベント産業振興協会
一般社団法人日本イベント協会
日本イベント業務管理士協会

プログラム(敬称略)

第28回イベント学会研究大会 プログラム

11月8日(土):特別講演、パネルディスカッション、研究発表、交流会

9:30-
12:00
研究発表(口頭発表)
会場:目白大学10号館5階、講義室(10508、10509)
12:00-
13:00
〜昼食/休憩〜
※学食は開いていませんので各自ランチをご持参ください。軽食・ドリンクの自動販売機はあります。
13:00オープニング
開会挨拶 中村利雄(イベント学会会長)
会場:目白大学10号館9階 大講義室10900
13:10特別講演【イベントクリエイティブ学】
「AI時代に問う 人間の創造性とは何か?
~手塚マンガAI新作『ブラック・ジャック』プロジェクトの現場から~」

“マンガの神様”手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』の新作をAIとヒトのコラボレーションで制作する「TEZUKA2023プロジェクト」では、2023年11月発売の「週刊少年チャンピオン」で特別読み切り『ブラック・ジャック 機械の心臓-Heartbeat MarkⅡ』を発表したのは記憶に新しいところです。総合ディレクターを務められた手塚 眞氏に、この画期的プロジェクトから見えてきたAIの可能性と未来また課題、人間の創造性について語っていただきます。

手塚 眞(ヴィジュアリスト/映画監督)プロフィール
1961年東京生まれ。高校時代から映画制作を始め、数々のコンクールで受賞。以後、映画・テレビ等の監督、イベント演出、本の執筆等、創作活動を全般的に行っている。1985年『星くず兄弟の伝説』で商業映画監督デビュー。1995年富士通のPCソフト『TEO~もうひとつの地球』をプロデュース。19か国で50万本のヒットとなる。1999年『白痴』がヴェネチア国際映画祭で上映されデジタル・アワード受賞。2020年『白痴』公開20周年を記念したデジタルリマスター版と手塚治虫原作の『ばるぼら』が全国公開。テレビアニメ『ブラック・ジャック』では2006年東京アニメアワードのテレビ部門優秀作品賞受賞。AIを使って手塚治虫の漫画を描く「TEZUKA2023」プロジェクトでは総合ディレクターを務める。宝塚市立手塚治虫記念館名誉館長など、手塚治虫遺族としても活動している。著作に『父・手塚治虫の素顔』(新潮社)他。
14:10ブレイク
14:20【イベントリスクマネジメント学】
「そのイベント、止められますか? ~気候リスクとタイムライン~」
『ベリテンライブ』(栃木県)、『足立の花火』(東京・足立区)などでの事例を伺い、気候リスク時代のイベントの中止・延期について、イベント気象支援サービスやタイムラインの活用について専門家を交え議論します。

・村中 明(特定非営利活動法人 環境防災総合政策研究機構(CeMI)理事)
・松井 正(エフエム栃木 取締役東京支社長)
・大木栄範(エフエム栃木 メディアマーケティング部課長)
・安田真人(一般財団法人 足立区観光交流協会 事務局長)
・進行:岡星竜美(イベント学会理事/日本リスクマネジメント学会会員)
15:20ミニブレイク
15:25【イベントサステナビリティ学】
「サステナビリティメソッド・プレゼンテーション」

持続可能なイベントメソッドとして、セレスポ「イベントにおけるLGBTQ+ハンドブック」/ティー・ツー・クリエイティブ「ユニバーサル対応イベントガイドライン」/JTBコミュニケーションデザイン「イベントCO2算定」を紹介していただきます。

・越川延明(セレスポ執行役員人事総務部長 兼 広報室長/JACEサステナブル委員会委員長)
・近藤大輔(ティー・ツー・クリエイティブ執行役員)
・石黒陽子(JTBコミュニケーションデザインサステナビリティ推進局) 他
16:10ミニブレイク
16:15【エクスポロジー学】
「『大阪・関西万博』TEAM EXPO共創チャレンジプロジェクト報告会」

今年2025年度は、『愛・地球博』の理念継承資金を受け、イベント学会は国家的大事業である『大阪・関西万博』TEAM EXPO共創チャレンジプロジェクトで極めて大きな成果を生み出しました。『大阪・関西万博』へのイベント学会主導の自主事業の成果報告を行います。
17:00クロージング
総評・閉会挨拶 福井昌平(イベント学会副会長)
17:20-
18:30
【交流会】
会場:目白大学1号館B1階 学食ローズウッド・ラウンジ
※交流会参加費は別途(5,000円)となります

11月9日(日):エクスカーション

海の森公園・海の森水上競技場 見学会
– 東京湾臨海部の最先端 海の森をイベントの聖地に –

 フライヤー

 会場:海の森公園・海の森水上競技場 (〒135-0066 東京都江東区海の森3丁目6−44)
 参加料:無料(現地までの交通費はご負担ください)
 ※8日(土)の研究大会にお申込みの方のみの受付となります。

研究大会 参加登録方法

第28回イベント学会研究大会に参加する方は、下記リンクより、参加申し込みフォームにアクセスし、必要事項記入の上、送信してください。
受信後、事務局より参加費の支払い方法等を記載した確認メールを配信いたします。

▶第28回イベント学会研究大会参加申込みフォーム

対象者イベント学会会員(個人会員、準会員、賛助会員)、一般、学生・大学院生
参加費会員:5,000円(共催団体会員含む)
非会員:7,000円
学生・大学院生:3,000円
※会場参加、オンライン参加とも同一の参加費とします。
※交流会参加費は別途(5,000円)となります。
参加登録締め切り2025年10月30日(木)
参加費のお支払い参加費は確認メールの案内に従い、2025年11月4日(火)までにご入金ください。

研究発表(口頭発表)募集要項

研究大会1日目、11月8日(土)、9:30〜12:00に行う「研究発表(口頭発表)」について、以下のとおり募集いたします。

対象者イベント学会会員(個人会員、準会員、賛助会員)
研究大会共催団体会員
イベント業務管理士
発表内容イベントに関する研究(実践・理論・事例)で、未発表のものに限ります。
発表費用研究大会参加費に含む
(共同研究者についても参加登録および参加費用が必要です)

申し込み方法

下記URLにアクセスし、必要事項を記入の上、2025年10月24日(金)までにお申し込みください。
あわせて研究大会への参加登録、参加費の支払いをお願いいたします。

▶第28回イベント学会研究大会 研究発表申込みフォーム ※お申込みは締め切りました

抄録の提出

発表者には発表内容の抄録を作成いただきます。
抄録は2025年10月31日(金)までにご提出ください。
抄録は発表当日に配布するほか、機関誌「イベント学研究」に掲載されます。

抄録フォーマットはこちら

発表データ(スライド)の提出

発表データは2025年11月5日(水)までにご提出ください。
当日の持ち込みとなる場合は、予めお知らせください。

発表方法

原則、会場での発表とさせていただきます。
発表時間は1題あたり、発表15分・質疑応答5分の合計20分です。
発表順、座長は、10月24日以降にお知らせします。

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