イベント学会では、会員有志による個別テーマに関する研究会を開催しています。
個別テーマ研究会の内容、代表者、成果物(報告書、パンフレット等)については以下をご参照ください。
「世界文化遺産」の価値の真正性を審査するICOMOSが3年に一度開催している「世界総会」を関西地区に誘致開催する手法と事業構築を研究し、政府、関係自治体等に政策提言する。2026年『ICOMOS総会』の招致開催、2024年『奈良ドキュメント発表30周年記念事業』開催を提唱するほか、2025年『大阪・関西万博』への参加を希望する声があるので、これも研究会の大切なテーマとして取り組んでいきたい。
代表者 | 福井昌平 イベント学会理事・副会長/CI戦略プロデューサー |
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代表者連絡先 | fukuishohei(アット)gmail.com ※(アット)を@に変換してください |
コロナ禍にあってイベントは従来のリアルイベントとデジタルイベントの共存という新たなステージに時代を迎えている。そのようなイベントの主要舞台の一つであるスタジアム・アリーナも今後の生残りをかけて新たなあり方が模索されつつある。本研究会は、この舞台の使い手であるイベント業者や運営管理者、改築・新設を目指す整備関連事業者などの様々な立場から今後のスタジアム・アリーナのあり方を探るものである。
代表者 | 小松史郎 イベント学会会員/集客都市研究会代表 |
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顧問 | 橋爪紳也(大阪府立大学)、野川春夫(順天堂大学) |
代表者連絡先 | komat(アット)jcom.home.ne.jp ※(アット)を@に変換してください |
展示会における「ひと・もの・こと」に関するあらゆる現象について考察し理解することで、展示会の可能性を拡大していく。今後も会員を増やし、コロナ禍でのハイブリッド開催などを余儀なくされている展示会産業の実態把握と、今後の展望についての研究に注力する予定。
代表者 | 辻井勝 イベント学会会員/展示会研究所代表 |
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代表者連絡先 | tsujii(アット)exhibition-marketing.com ※(アット)を@に変換してください |
新国立競技場を始めとする大型スタジアムの持続可能な活用と新しい視点からのオリパラのレガシー構築を研究。2015、2016年度に『スポーツMICE』研究部会と『イベントプログラム』研究部会と『コンセッション』研究部会の三研究部会を組成し、研究活動等を推進したが2018年以降は休会とし、『スポーツMICE』研究部会の福井部会長と師岡副部会長が2026年『世界レジャー会議』の招致活動支援に取り組んでいる。
代表者 | 福井昌平 イベント学会理事・副会長/CI戦略プロデューサー |
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代表者連絡先 | fukuishohei(アット)gmail.com ※(アット)を@に変換してください |
明治維新以降、日本の震災復興に大きな役割を果たして来た博覧会の事業構造を研究し、東日本大震災からの復興に寄与するイベント事業の推進に関する政策提言を行ってきた。現在は研究会を解散したものの、会員有志の連携により、2023年『全国都市緑化仙台フェア』のテーマ事業にイベント学会会員長谷川洋一氏が推進している『きぼうの桜プロジェクト』を取り入れることについて、研究と提言を継続している。
代表者 | 福井昌平 イベント学会理事・副会長/CI戦略プロデューサー |
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代表者連絡先 | fukuishohei(アット)gmail.com ※(アット)を@に変換してください |