イベントロジーオンライントークVol.02「コロナ2021からEXPO2025へ」

ウィズ&ポスト・コロナ時代のイベントロジーを展望するオンライントーク。第2回は西日本地区本部よりお届けします。
本来なら今年、関西ではワールドマスターズゲームズ2021が開催され、東京2020オリンピック・パラリンピックの興奮冷めやらぬまま世界から人々が関西に集結するはずでした。また大阪府・大阪市の大改革を経て、日本の副首都としての関西の形が現れる予定でした。コロナ禍を経て、関西は、日本は、どこへ向かっているのでしょうか? EXPO2025も見据えて関西のプロデューサーネットワークのハブである野上氏とともに探っていきます。

ゲストプロフィール

野上卓志(イベント学会会員/プロデューサー)

1991年、電通神戸営業局でアーバンリゾートフェア神戸93を担当。以降、山口きらら博、愛・地球博、平城遷都1300年祭など博覧会系プロジェクトを多数経験。
2007年、プロデューサーネットワークサロンを設立。同年「くいだおれ太郎プロジェクト」ゼネラルプロデューサー就任。
2008年、やしきたかじんとともに「OSAKAあかるクラブ」設立、サンタランなどのソーシャルイベント・プロデュース。 今年年初より電通の新制度により一旦退職後、「個人事業主」として電通をサポートをしながら独自の活動を開始!

野上卓志
野上氏がプロデュースする「くいだおれ太郎プロジェクト」

コーディネーター

田村匡(イベント学会個人会員/大阪成蹊大学教授)

1961年兵庫県生まれ。東京大学卒業、神戸大学MBA。建設省・国土庁、電通、スポーツコミッション関西事務局長等を経て大阪成蹊大学経営学部スポーツマネジメント学科及び同大スポーツイノベーション研究所教授(現在)。著書『スポーツツーリズム概論』(共著、2018年、ブックウェイ)、『スポーツSDGs概論』(共著、2020年、学術研究出版)など。

田村匡

開催日時

2021年2月10日(水)19:00〜20:00

参加方法

オンライントークはイベント学会アカウントのzoomミーティングにて実施します。学会員はもちろんのこと、どなたでも無料でご視聴、ご参加いただけます。
視聴、参加を希望される方は参加申込みフォームよりお申し込みください。事務局より、ミーティングID、パスコード等をお送りいたします。

申込みは、2月9日(火) 15:00に締め切りました。
以降のお問い合わせ等につきましては、イベント学会代表 info_info@eventology.org までご連絡ください。