イベントロジーオンライントークVol.05「交流人口を増やす地方創生SDGsの挑戦」

ウィズ&ポスト・コロナのイベントロジーを展望するイベントロジーオンライントーク。第5回は中部地域本部、古澤礼太理事のコーディネートにより、SDGsと地方創生をテーマに開催します。

2016年に国連が開始した「持続可能な開発目標(SDGs)」は、近年、日本でも注目を集めています。SDGsを掲げる地方創生やまちづくりの活動が全国的に広がりつつありますが、実際に現場ではどのような取組がおこなわれているのでしょうか。 地域資源の価値を再認識し、新たな色合いを加えることで、さまざまな事業を展開している美濃和紙・丸重製紙企業組合の辻晃一代表を迎えて、地方創生SDGsについてトークします。

ゲストプロフィール

辻 晃一(美濃和紙・丸重製紙企業組合 代表)

1979年、岐阜県美濃市生まれ。2009年2月家業である丸重製紙企業組合に入社、2017年6月同組合理事長に就任、2017年9月みの市民エネルギー(株)を設立、代表取締役に就任。2018年4月みのまちや(株)設立、代表取締役社長就任。2018年11月にカードゲーム「2030SDGs」公認ファシリテーター認定。その他、美濃市観光協会副会長、(一社)美濃青年会議所2018年度理事長、(公社)日本青年会議所SDGs推進会議委員(2019年度)、NPO法人Earth as Mother 岐阜理事などを歴任。

辻晃一

コーディネーター

古澤 礼太(イベント学会理事/中部大学国際ESD・SDGsセンター准教授)

テンプル大学卒業(B.A/M.Ed./M.A.)。2007年、名古屋大学大学院文学研究科比較人文学講座博士後期課程単位取得中退。同年から中部大学中部高等学術研究所研究員、同講師を経て、2014年から現職。専門は、専門は文化人類学(アフリカ都市文化研究)/ESD(持続可能な開発のための教育)。2008年から中部ESD拠点(国連大学ESD地域拠点:RCE Chubu)の事務局長を務める。

古澤礼太

開催日時

2021年3月24日(水) 19:00〜

参加方法

オンライントークはイベント学会アカウントのzoomミーティングにて実施します。学会員はもちろんのこと、どなたでも無料でご視聴、ご参加いただけます。
視聴、参加を希望される方は参加申込みフォームよりお申し込みください。事務局より、ミーティングID、パスコード等をお送りいたします。

申込みは、3月24日(火) 13:30に締め切りました。
以降のお問い合わせ等につきましては、イベント学会代表 info_info@eventology.org までご連絡ください。